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あけましておめでとうございます。

平成最後の紅白歌合戦に刀剣男士やAqoursが登場すると聞き、番組を見ていると

声優の宮野真守さんがサプライズで登場し、思わずテンションが上がってしまいました。

どうも、岐阜のデザイン・イラスト教室アドスク!のmasatoです。

イラストやアニメが好きな方にってとっては、紅白歌合戦に関連の方が出演してくれると楽しみが増えていいですね。

さて、2019年を迎えました。

2018年の4月から開講した岐阜のデザイン・イラスト教室アドスク!もお蔭様で多くの方に選んでいただき、生徒様も徐々に増えつつあり、無事に新しい年を迎えることができました。

あらためて、心より御礼申し上げます。

開講当初、個別授業での運営を考えていたものの、

実際に生徒様とデザインやイラスト講座を行っていく中で

デザインやイラストを教室で学習することの意味を考えた結果

「マンツーマンレッスンがベスト」ではないかという結論にいたりました。

今日はその理由について書きたいと思います。

気づくことが学びの第一歩

イラスト教室での学習の流れの一つに

出来上がりを添削し直す学習方法があります。

もちろん有効な方法ですし、僕もその方法を取ります。

でも

「はい、今日はこれ(課題)を描いてください」

そうして、出来上がったら

「ここはこうですよ!」

と添削したものをなぞって直しても、結局のところ頭の中へイメージとしての落とし込みができないんじゃないかなと思うんです。

これは、ただなぞることでは「気づき」が得られないからです。

気づきなく何度繰り返しても学びが浅くなります。

イラストはスポーツに似ている??

僕は、イラストの学習はスポーツのトレーニングに似ていると思っています。

それは知識や情報を得ただけでは、簡単には絵に反映できないからです。

スポーツのように同じ動きを繰り返し、体に染み込ませる必要があります。

でもここで正しい動きができていないと効果はかなり薄れてしまします。

スポーツの業界でも最大限に効果を出すために、パーソナルトレーナーにマメにフォームをチェックしてもらう方もいます。

クリエイティブパーソナルトレーナー

岐阜でデザインやイラストを学べる教室を立ち上げるにあたり

ただの「講師」を名乗りたくない気持ちがあり、新しい肩書きが欲しいと思って作ったのが

「クリエイティブパーソナルトレーナー」です。

その名の通り、デザインやイラストに限らずものづくりに関することならなんでもサポートでき、それぞれの皆さんに合わせた提案ができるトレーナーになることが僕の目標です。

少し長くなりましたが、今年はスクールのサイト内にもブログを設置し、

自分の気持ちを伝えるような内容をつづって行きたいと思います。

それでは、2019年もどうぞ岐阜のデザイン・イラスト教室アドスク!を

よろしくお願い申し上げます。

masato