講師プロフィール
アリアドネデザイン代表
名前:正盛 聖人
職業:デザイナー、イラストレーター
クリエイティブパーソナルトレーナー
AFT色彩能力検定2級カラーコーディネーター
国家検定 ウェブデザイン技能検定試験 首席検定委員
プロフィール
1978年岐阜県生まれ。
小中高と陸上やスピードスケートなどスポーツを中心に過ごす。
絵を描くことが好きな訳ではなく、むしろ中学時代に一番苦手だった教科が「美術」。
高校は、スポーツ推薦で最寄りの高校へ入学。
高校時代には父親がコーチに就任していた、母校の陸上部やスポーツ少年団(陸上)での指導や初心者として入部していた先輩への指導を行う。
練習メニューも専門種目に合わせ弱点克服やさらにタイムを伸ばすために自身で組みたて、日々精進する。
結果、国体、インターハイへの出場。またインターハイでは、決勝へとコマを進める。
この時期に、目標へのアプローチの仕方と人に伝えることについてを学ぶ。
高校卒業後、「楽しそう」が理由でゲームデザイン系の専門学校に進学。
絵を描くことは相変わらず苦手でデッサンは特に苦手な教科でした。
主に3Dソフトを使ったモデリングやムービーの作成やデザイン分野の学習を希望し、デザイン専攻へと方向転換。
学校で出会った恩師の誘いで自作のものを販売するイベントに出店し、自身で作成したものを販売する喜びを味わう。
専門卒業後は、(なぜか)音楽の道を目指しアルバイトをしていたが、それと同時に(23歳の頃)イラストが上手くなりたいと思うようになる。
イラストは、独学で学習。
初めは、「人が描ければ他のものは簡単に描ける」と思い、当時インターネットにあった「人体の描き方」を参考にキャラクターのイラストを描く。
描き始めから1年後にはイベント出店を目標とし、サイトの立ち上げ本格的イラストレーターとしての活動を始める。
その後は、市町村のIT講習やPR活動応援事業に講師として参加しながらイベント出店も東京や大阪のイベントへの出店と活動の幅を広げる。
また、母校から講師としてのオファーを受け非常勤講師として教べんをとる。
数年後には、常勤講師として担任に就任し、学生がいかに「楽しく実力をつけてくれるか」をコンセプトにカリキュラムや実習計画などを立てる。
さらに、進路指導や新規コースとしてマンガやコミックイラストコースの立ち上げに尽力する。
その間もイラストレーターとしての活動は継続し、イベント出店、ライブペインティング、携帯ゲームのグラフィック制作、スマートフォンアプリのキャラクターデザイン及びゲーム内素材制作、認知症家族を支援するマンガ教材の作成、書籍へのイラスト提供を行う。
結婚をきっかけに常勤講師を退職。フリーランスでの仕事や他の教育機関での指導へと幅を広げ、2018年より生きる力を楽しく学ぶをコンセプトにした「アドスク!」を開校。
ご挨拶
はじめまして!岐阜のイラスト教室・デザインスクールアドスク!を運営するアリアドネデザイン代表のイラストレーターmasatoです。
この度はアドクス!のサイトにお越し下さりありがとうございます。
私はこれまでに専門学校やスクール、イラスト教室などで教えてきました。
もちろんそれぞれの学校やイラスト教室のいいところはたくさんあります。
でも、本当に受講生のことを考えた学び場になっているのかは疑問が残ります。
アドスク!のコンセプトの一つに「誰にでも理解してもらえる指導をする!」があります。
イラストを学習することを取っても方法は1つではありませんし、その学習方法が合うか合わないかもそれぞれ違います。
といっても「受講生一人ごとに教え方を変える」のは手間もかかり「効率」が悪く、大きな学校や企業が運営する教室では、難しいのが事実です。
でも私に取ってはそれが疑問だったのです。
受講生のみなさんの感じ方や理解のポイントを常に考え、指導方法や伝え方を変えることで、一つでも「今日はこれが本当にわかった!」と笑顔で帰って行かれる、
それが本当の意味での「受講生第一」なのではないかと思っています。
これまでの主な指導歴
岐阜県中津川市市民IT講習講師
岐阜県恵那郡串原村IT講習講師
岐阜市教育委員会主催 才能開花授業(ギフティッド)講師
愛知県主催 NPO運営支援事業(広報・PR部門)講師
総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校 非常勤講師
(担当教科:キャラクターデザイン、テクニック応用、
業界研究、DTP、コンセプトメイキング、Webデザイン応用など)
総合学園ヒューマンアカデミー名古屋校 常勤講師
(デザインカレッジ・マンガカレッジ担任)
発達障がい学習塾U-UP プロ教師
ユーアップ高校・ユーアップビジネスアカデミー 講師 など