絵を描く才能がないからプロになるのは難しい。
イラストを描けるよになりたかったけど、
1年くらい練習して上手くならなかったからやめました。
と言った話を耳にする事があります。
それって本当に叶わない夢だったんでしょうか?!
プロイラストレーターになるのに才能は必要なのか
少し話は変わりますが、
そもそも才能がないとプロの漫画家やイラストレーターになれないのでしょうか?
答えはノーです。
それは中学時代の美術の成績は5段階評価の2だった私が証明しています。
特に絵を描く授業が苦手でしたので、今自分がプロのイラストレーターと呼ばれるとは思ってもいませんでした。
でも実際にはプロとしてお金をいただいて絵を描かせていただいてます。
諦めないから必ず叶う
人はある程度のことであれば諦めない限り
プロとして活動できるくらいのスキルは身につきます。
「1万時間の法則」なんて言われる言葉もあります。
意味に関しては諸説あるようですが、これはどんな人でも目指していることに1万時間費やせばできるようになると言うことです。
だれだれは1年でこんなに上達した。
あの人は半年でプロになった。
だから私には無理。
これは事実ではありません。
すぐにコツを掴んで早く上達する人もいれば、なかなか上達がしない方もいます。
でも1万時間費やせは、プロとして活動ができるくらいの画力はスキルは身に付くのです。
だから皆さんあきらめないでください!